17歳の角野は8位入賞
新種目の男子スロープスタイル決勝で、17歳の角野友基(日産X―TRAIL)が75・75点で8位に入賞した。
準決勝で4位に入り、12人による決勝に進んだ角野は1回目に障害物でバランスを崩して53・00点にとどまった。2回目は二つ目のジャンプで手をついたのが響いた。
コッツェンバーグ(米国)が93・50点で金メダルを獲得、五輪初代王者となった。2位はサンベク(ノルウェー)、3位はマクモリス(カナダ)だった。(共同)
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