W杯ジャンプ、葛西が3位
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子札幌大会第1日は25日、札幌市大倉山(HS134メートル、K点120メートル)で個人第17戦が行われ、ソチ冬季五輪代表で41歳の葛西紀明が132・5メートル、129メートルの合計272・1点で今季4度目の表彰台となる3位に入った。
21歳のペテル・プレブツ(スロベニア)が137メートル、134・5メートルの294・6点で12日の第14戦に続いて勝ち、W杯2勝目を挙げた。
五輪代表では伊東大貴が2回とも127・5メートルで5位、清水礼留飛が15位、渡瀬雄太が17位、竹内択は21位だった。
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