米男子ゴルフ、松山2打差の4位
【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米男子ゴルフのフェニックス・オープンは2日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で最終ラウンドが行われ、首位と3打差の3位から出た松山英樹は69で回り通算14アンダー、270で2打差の4位となった。3バーディー、1ボギーの堅実なゴルフで初優勝に迫ったが、終盤に伸ばしきれなかった。
68をマークしたケビン・スタドラー(米国)が通算16アンダーで米ツアー初優勝を果たし賞金111万6千ドル(約1億1400万円)を獲得。バッバ・ワトソン(米国)グラハム・デュレット(カナダ)が1打差の2位だった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。