中日が新人合同練習
中日の育成を含む新人8選手が11日、名古屋市のナゴヤ球場で合同自主トレーニングを開始し、約5時間半みっちりと汗を流した。ドラフト1位の鈴木翔太投手(静岡・聖隷クリストファー高)は「みんな自分より力があると思う。置いていかれないようやっていきたい」と気を引き締めた。
1週間ほどボールを投げていなかったというが、キャッチボールではスピンの効いた球を投げ込み「手元の感覚が良かった」と納得顔。その後の5キロ走では6位となり「たくさん走り込んで体力をつけたい」と話した。
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