バレー日本男子代表の監督交代
日本バレーボール協会は5日、日本男子代表の監督を交代させると発表した。日系米国人のゲーリー・サトウ監督は1年での退任が決まった。日本協会は6日、東京都内での記者会見で次の監督を明らかにする予定。
サトウ監督は昨年2月、男女を通じて外国人初の日本代表監督に就任した。だが、国際大会のワールドグランドチャンピオンズカップでは5戦全敗で初の最下位に終わった。世界選手権アジア最終予選でも敗れ、本大会出場を逃した。
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