[2014年01月10日 20:50]
国際スケート連盟(ISU)はフィギュアスケート・ペアの女子選手で17歳のオクサナ・ナガラティ(ロシア)が禁止薬物に陽性反応を示したため、1年間の出場停止にしたと発表した。10日、AP通信が報じた。 ISUによると、スロバキアでジュニアグランプリに出場した際、医師が禁じられている利尿剤を誤って処方したという。(共同)
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