村上佳菜子トップ、今井遥3位
【台北共同】欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第2日は23日、台北で行われ、女子ショートプログラム(SP)にソチ冬季五輪代表の村上佳菜子(中京大)が64・73点でトップに立った。今井遥(ムサシノク)が62・72点で3位、15歳の宮原知子(大阪・関大高)が60・27点で4位につけた。
李子君(中国)が62・84点で2位。2010年バンクーバー五輪4位の長洲未来(米国)は55・39点で9位と出遅れた。
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