フィギュア五輪代表の村上初V
【台北共同】欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権最終日は25日、台北で行われ、女子はソチ冬季五輪代表の村上佳菜子(中京大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、自己ベストの合計196・91点で初制覇した。日本女子の優勝は5人目となった。
SP4位の宮原知子(大阪・関大高)がフリーで2位に入り、自己ベストの合計186・53点で2位。今井遥(ムサシノク)は175・40点で4位、2010年バンクーバー五輪4位の長洲未来(米国)は10位だった。
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