Jリーグは3日、今季の登録選手を発表し、J2横浜FCのFW三浦知良が46歳11カ月8日でJ1~J3を通じて最年長だった。J1最年長はドゥトラ(横浜M)で40歳5カ月23日、J3は伊東輝悦(長野)で39歳5カ月3日だった。J1~J3を通じて最年少は、J1名古屋の杉森考起で16歳9カ月29日。
J1選手の平均年齢は25・68歳で、開幕前の時点の集計データが残る2004年以降で最も高かった。今季から新設のJ3の登録数は287人(U―22選抜を除く)だった。
外国籍選手は韓国が59人で2季連続トップ、ブラジルが51人で続いた。(年齢は3日現在)
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