西武の新外国人3選手が28日、埼玉県所沢市で入団記者会見し、ヤンキースで松井秀喜氏とプレーするなど米大リーグ通算11年の経験を持つ内野手のランサムは「守備は一番自信がある。一試合一試合、何かの力になれれば」と話した。
3人は午前中に西武ドームなどの施設を見学した。抑え候補のボウデンは「ユニホームが気に入った」と言い、先発として期待される身長201センチの右腕レイノルズは「バックの選手を信じて投げるのがスタイル」と意気込んだ。
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