日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)は7日、男女各2人が受賞した2013年の新人賞の表彰式を東京都内で開いた。男子ツアー史上初めて新人で賞金王を獲得した21歳の松山英樹は米ツアー参戦中のため欠席したが「昨シーズンは出来過ぎだなと思うくらいの良い成績。(新人賞は)もう受賞することはできないので、うれしい」とのコメントを寄せた。
男子は松山と昨年9月に初優勝を果たした20歳の川村昌弘、女子はともに2勝した20歳の比嘉真美子と21歳の堀奈津佳が受賞した。
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