国連事務総長らが聖火リレー
【ソチ共同】ソチ冬季五輪の聖火リレーは6日、ソチ市内で行われ、国連の潘基文事務総長や国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、ロシアのラブロフ外相やショイグ国防相らロシア国内外の要人が聖火をつないだ。
ソチで2日目となったリレーは、ロシア国内では昨年10月にモスクワをスタート。宇宙や北極点もルートに入れながら、広大な大地の約6万5千キロをおよそ1万4千人がつないだ。聖火は7日にフィシュト五輪スタジアムで行われる開会式で聖火台に点火され、4年に1度の「雪と氷の祭典」が幕を開ける。
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