競泳 萩野公介、200個メ制す
【パース(オーストラリア)共同】競泳の国別対抗戦、スーパーシリーズは31日、オーストラリアのパースで開幕し、男子200m個人メドレーで萩野公介(東洋大)が1分55秒90で優勝した。昨年の世界選手権400m個人メドレー覇者の瀬戸大也(JSS毛呂山)は1分58秒12の2位となり、200mバタフライを1分54秒82で制した。
男子100m平泳ぎは小関也朱篤(日体大)が59秒94で勝ち、200m背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1分56秒40で制した。女子200mバタフライではロンドン五輪銅メダルの星奈津美(スウィン大教)が2分7秒83で2位だった。
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