五輪、スノボHP代表が壮行会
ソチ冬季五輪のスノーボード、ハーフパイプ(HP)代表で男子の平野歩夢、女子の岡田良菜が3日、東京都内で開かれた所属契約先のバートンの壮行会に出席し、15歳の平野は「目標の五輪出場がかなった。最高の滑りをして楽しみ、いい結果を出したい」と活躍を誓った。
壮行会には社員約60人が参加。男子でバートンの板を使用する18歳の平岡卓も出席し「格好いい滑りをしたい。金メダルをイメージしている」と意気込んだ。2度目の五輪となる23歳の岡田は「しっかり最後まで滑りきれば結果はついてくる」と述べた。
男子の青野令、子出藤歩夢は在学する日体大の東京都内での壮行会に参加した。
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