ハーフパイプ三星「メダル狙う」
フリースタイルスキー、ハーフパイプのソチ冬季五輪代表に決まった横浜市出身の三星マナミ選手(30)が21日、同市役所を訪れ、林文子市長に「メダルを狙いたい」と意気込みを語った。
ネイルに「VICTORY」(勝利)を意味する「V」を描いた三星選手。「本番がすごく楽しみ」と話すと、林市長は「全面的に応援したい。横浜の代表として活躍を期待しています」と激励した。
三星選手はその後、報道陣に「長かった髪を切って気合を入れました」と報告。「長女(4)には今まで一生懸命に取り組むことの素晴らしさを見せてきたが、五輪では努力の先に楽しさがあることを伝えたい」と述べた。
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