サッカーのU―22(22歳以下)アジア選手権で準々決勝敗退に終わった21歳以下の日本代表が22日、オマーンのマスカットから成田空港に帰国した。就任後初の大会を終えた手倉森監督は2月からJリーグのクラブのキャンプを視察予定で「うまさだけでは勝ち切れない。太い気持ちのある選手を探す」と話した。
リオデジャネイロ五輪を目指すチームは、9月開幕のアジア大会(仁川=韓国)が次の目標となる。監督は中東や東南アジアで合宿する希望があることも明らかにした。
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