J1復帰、G大阪が新体制を発表
G大阪は15日、大阪府吹田市で2年ぶりのJ1に臨む新体制を発表し、昨季J2優勝に導いた長谷川健太監督は「身の引き締まる思い。当然タイトルを狙っていく」と意気込みを口にした。
J1新潟から獲得したGK東口順昭やFWリンス、DFエブソンの両ブラジル人ら6人が新加入した。監督は補強に満足感を示し「これだけのメンバーがそろった。ガンバらしいサッカーをしていく」と自信をのぞかせ、引き続き主将を務める日本代表の遠藤保仁は「チャレンジャーのつもりで戦う」と決意を新たに。16日に1次キャンプ地の沖縄へ出発する。
スローガンに「Rising(ライジング)G」を掲げた。
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