団体男子SPは羽生が首位
フィギュアスケート新種目の団体が始まって男子とペアのショートプログラム(SP)が行われ、日本は男子で羽生結弦が97・98点の1位で10点、ペアで高橋成美、木原龍一組が46・56点の8位で3点を獲得して順位点合計で13点となり、4位スタートとなった。ロシアが19点で首位、カナダが17点で2位、中国が15点で3位。
ロシアは男子でエフゲニー・プルシェンコが91・39点で2位、ペアで昨季の世界選手権覇者のタチアナ・ボロソジャル、マキシム・トランコフ組が83・79点で1位だった。カナダは男子で世界選手権3連覇のパトリック・チャンが89・71点で3位だった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。