J2京都、攻撃サッカー掲げる
J2京都を今季から指揮するブラジル出身のバルデイル・バドゥ・ビエイラ監督(69)が17日、京都府城陽市のクラブハウスで就任会見を行い「(J1に)早く上がれるのが一番。攻撃的なサッカーをしていきたい」と抱負を語った。
この日の午前中に来日し、早速練習を見学した。2006~09年に当時北信越リーグに所属していた長野パルセイロを率いた新監督は「また日本に来られてうれしい。成功のためにこれから選手を見て、どのような戦術があるかを考えたい」と3年連続でJ1昇格を逃したチームの立て直しを誓った。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。