高校スケート、一戸が長距離2冠
全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日は23日、青森県の八戸市長根リンクなどで行われ、スピード男子1万メートルは一戸誠太郎(山形中央)が14分26秒65で初優勝し、5000メートルとの長距離2冠に輝いた。
一戸は同組の小川拓朗(北海道・白樺学園)と激しい争いとなり、終盤のスパートで引き離した。小川は5000メートルに続き2位となった。
フィギュア女子はショートプログラムを終えて大庭雅(愛知・中京大中京)が58・51点で全体のトップとなり、本郷理華(愛知みずほ大瑞穂)が57・77点の2位で、24日のフリーに進んだ。
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