【ソチ共同】ソチ冬季五輪の日本選手団が男子48人、女子65人の計113人、役員を含めて計248人で確定したことが26日、関係者の話で分かった。冬季五輪の海外派遣としては2006年トリノ大会の238人を上回り、過去最多となった。
選手数では21人のアイスホッケーと、5人のカーリングで女子だけが出場権を得たことが大きな要因となり、冬季五輪で初めて男子を上回った。
スキー距離の国別出場枠の再配分数や、確認手続きなどが同日までに終了した。
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