競泳、萩野が400個メ制す
【パース(オーストラリア)共同】競泳の国別対抗戦、スーパーシリーズ最終日は1日、オーストラリアのパースで行われ、男子400メートル個人メドレーで萩野公介(東洋大)が4分9秒82で優勝し、昨年の世界選手権金メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分13秒60で2位に入った。萩野は200メートル自由形も1分46秒35で制した。
男子200メートル平泳ぎでは、小関也朱篤(日体大)が2分11秒52で2位、世界記録保持者の山口観弘(東洋大)は2分12秒47の3位だった。女子400メートル個人メドレーでは大塚美優(日体大)が4分37秒33で勝った。
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