ショート菊池、斎藤が2冠
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第2日は29日、栃木県日光市の今市青少年スポーツセンターなどで行われ、スピードスケート・ショートトラック少年女子500mで菊池純礼が優勝、1000mと合わせて3年連続の2種目制覇を達成した。
成年女子500mは斎藤仁美が制し、1000mとの2冠に輝いた。
フィギュアの少年は男子が全国高校選手権優勝の宇野昌磨、女子は同選手権2位の大庭雅が勝った。いずれもショートプログラムに続いてフリーも1位の得点をマークし、宇野は合計210・78点、大庭は170・55点だった。
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