独のノイロイターが今季3勝目
【キッツビューエル(オーストリア)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は24日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第6戦が行われ、昨年の世界選手権銀メダリストのフェリックス・ノイロイター(ドイツ)が合計タイム1分53秒23で優勝し、今季3勝目、通算8勝目を挙げた。
ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が0秒57差の2位で、パトリック・ターラー(イタリア)が3位。
ソチ冬季五輪代表の佐々木明(ICI石井スポーツ)は1回目に31位で上位30選手による2回目進出を逃し、河野恭介(早大)は1回目に途中棄権した。
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