アイスホッケー早大4大会ぶりV
日本学生氷上競技選手権最終日は9日、北海道・帯広の森アイスアリーナなどで行われ、アイスホッケー決勝は早大が延長、ゲームウイニングショット(GWS)の末に明大を2―1で下して4大会ぶり15度目の優勝を果たした。
スピードスケートの2000メートルリレーは男子の日大が2分21秒57で、女子は日体大が2分37秒24で勝った。ともに日本新記録。団体追い抜きは男子が早大、女子は日体大がそれぞれ大会新記録で制した。
総合で男子は明大が2大会ぶり54度目の優勝。女子は関大と日体大が同点で優勝を分けた。
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