フロリダ州立大が全米王者
【パサデナ(米カリフォルニア州)共同】米大学フットボールの全米王座決定戦は6日、カリフォルニア州パサデナのローズボウルで行われ、ボウル選手権シリーズ(BCS)ランキング1位のフロリダ州立大が同2位のオーバーン大に34―31で逆転勝ちし、1999年に始まった現行方式で14年ぶり2度目の王座に就いた。
フロリダ州立大は前半に3TDを許して一時は18点差をつけられ、10―21で折り返した。だが、点の取り合いとなった第4クオーターの終了間際、QBウィンストンがTDパスを通して逆転した。
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