本田ら合流、23選手全員そろう
サッカーの日本代表は2日、国際親善試合のウルグアイ戦(5日・札幌ドーム)に備えて札幌市内で約1時間半練習し、本田(ACミラン)や長友(インテル・ミラノ)らが合流して23選手全員が顔をそろえた。ファン約3千人が見守る中、6対4や5対5などのボール回し、ミニゲームなどに取り組んだ。
W杯1次リーグ敗退を受けて就任したアギーレ監督にとって初となる強化合宿。本田や岡崎(マインツ)が右クロスを送る役を務めるなど、ポジションを想定したメニューも課した。
左膝に違和感のある長谷部(アイントラハト・フランクフルト)は1日に続いて別メニュー調整だった。
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