日本連勝、打線畳み掛け20得点
【バンコク共同】野球のU―18(18歳以下)アジア選手権第2日は2日、バンコク近郊で1次リーグが行われ、1組の日本はスリランカに20―0の五回コールドゲームで圧勝し、開幕2連勝とした。
一回に岡本(奈良・智弁学園)や香月(大阪桐蔭)ら打線が畳み掛け、7長短打などで9点を先取。その後も攻め立て、五回途中に4点を奪って規定によりコールド勝ちを決めた。山城(沖縄尚学)―小島(埼玉・浦和学院)の継投で一人の走者も許さなかった。
3日の1次リーグ最終戦で中国と対戦する。
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