ゴルフ、プレーオフで藤田2勝目
アールズエバーラスティングKBCオーガスタ最終日(31日・福岡県芥屋GC=7150ヤード、パー72)17位で出た藤田寛之が65で回り、通算12アンダーの276で並んだ梁津万(中国)とのプレーオフを制して、今季ツアー2勝目を挙げた。
通算17勝目で、賞金2200万円を獲得。プレーオフはともにパーが続き、5ホール目で藤田はパー、梁津万がパーパットを外し、決着した。
前日首位の金亨成(韓国)は72と伸ばせず、宮里優作や塚田陽亮、武藤俊憲とともに通算11アンダーの3位だった。(出場62選手、曇り、気温26・5度、北北東の風2・9メートル、観衆4778人)
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