大リーグ、川崎が七回に決勝打
【トロント共同】米大リーグは8月31日、各地で行われ、ブルージェイズの川崎はトロントでのヤンキース戦に「9番・二塁」で出場し、3打数1安打1打点で4―3の勝利に貢献した。3―3の七回2死二塁、勝ち越しの右前打を放った。ヤンキースのイチローは九回に代走で出場した。
マリナーズの岩隈はナショナルズ戦に先発登板し、6回を5安打3失点で13勝目(6敗)を挙げた。試合は5―3。
ロイヤルズの青木は「1番・右翼」でインディアンス戦に出場し、一回に三塁内野安打を放って5試合連続安打とした。試合は延長十回表終了後、降雨のためサスペンデッドゲームとなった。
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