サッカー、岡崎が13点で最多
【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、マインツの日本代表FW岡崎慎司が19日、アウェーのドルトムント戦で2点を挙げて今季通算13点とし、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)がドルトムント時代の2011~12年シーズンに記録した欧州主要1部リーグの日本選手最多得点に並んだ。
フル出場した岡崎は前半14分にゴール前で思い切りよくシュートし、ボールは相手選手に当たって入った。後半9分にはバックパスを奪い、GKをかわして流し込んだ。チームは2―4で敗れた。ヘルタの細貝萌はアウクスブルク戦でフル出場し、試合は0―0の引き分けだった。
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