日本陸連は12日の理事会で、強化指定選手で最高のゴールドに、2月に男子20キロ競歩で日本新記録を樹立した鈴木雄介を追加した。シルバーには男子マラソンの松村康平と同競歩の高橋英輝と藤沢勇を加えた。
ゴールドは男子ハンマー投げの室伏広治と女子マラソンの福士加代子が既に指定されている。
シルバーは他に男子で短距離の桐生祥秀(京都・洛南高)、飯塚翔太、マラソンの中本健太郎、棒高跳びの山本聖途、やり投げの村上幸史、競歩の谷井孝行、西塔拓己が名を連ね、女子はマラソンの木崎良子がいる。
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