フリースタイルスキー女子のロシア代表として出場したソチ冬季五輪の公式練習で脊柱を損傷する重傷を負ったマリア・コミサロワが26日、再起への自信を示した。現在下半身の感覚を失っているが「私はへこたれないし、きっといつか自分の足で立てるようになる」と希望を口にした。15日のスキークロスの練習で大けがし、緊急手術を受けた。ドイツで治療を続けており、写真共有アプリ「インスタグラム」に心境を投稿した。(AP=共同)
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