【インツェル(ドイツ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第1日は7日、ドイツのインツェルで行われ、女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒90で4位に入った。優勝したヘザー・リチャードソン(米国)と0秒05差、3位と0秒01差だった。
女子1500メートルは39歳の田畑真紀(ダイチ)が1分58秒81で18位となったのが最高だった。菊池彩花(富士急)は19位で、高木菜那(日本電産サンキョー)は最下位の20位だった。
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