松山英樹は34位、リード優勝
【ドラル(米フロリダ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は9日、米フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ブルーモンスター(パー72)で最終ラウンドが行われ、21位から出た松山英樹は2度のダブルボギーなどで74とスコアを落とし通算6オーバー、294の34位だった。
72で回ったパトリック・リード(米国)が通算4アンダーで逃げ切り今季ツアー2勝目、通算3勝目で賞金153万ドル(約1億5800万円)を獲得した。バッバ・ワトソン(米国)ら2人が1打差の2位。タイガー・ウッズ(米国)は78と崩れ5オーバーの25位だった。
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