サッカー広島、C大阪は引き分け
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、各地で開幕して1次リーグを行い、J1で2連覇したF組の広島とE組のC大阪はともに1―1で引き分けた。
広島はホームのエディオンスタジアム広島で北京国安(中国)と対戦し、後半30分すぎに千葉のゴールで追いついた。
アウェーで韓国Kリーグ王者の浦項に挑んだC大阪は前半、柿谷の得点で先制したが、後半に同点とされた。新加入のウルグアイ代表FWフォルランは後半途中から出場した。
1次リーグは32チームが8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。G組の横浜M、H組の川崎は26日に初戦に臨む。
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