フットサル、名古屋が7連覇
フットサルのウイダーFリーグは2日、名古屋市テバオーシャンアリーナでプレーオフ決勝最終戦を行い、リーグ1位で1勝のアドバンテージを持つ名古屋が7―0で同2位の大分を下し、通算成績2勝1敗で、リーグ創設からの7連覇を達成した。今季の最優秀選手賞にはリーグ戦最多得点の森岡(名古屋)が選ばれた。
名古屋は5―0で前半を折り返すと、後半も積極的な守りで相手に得点を許さず、攻撃でも2点を追加して快勝した。
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