【ミラノ(イタリア)共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で23日のサンプドリア戦にフル出場したACミランの本田圭佑に、24日付のイタリア各紙は及第点をつけた。トゥット・スポルトは6・5点で、ガゼッタ・デロ・スポルトとコリエレ・デロ・スポルトは6点だった。
寸評はやや辛口でガゼッタ紙は「まだ中心人物になれない」、トゥット紙は「守備で疲れ果てる」と物足りなさを指摘した。
カリャリ戦で同点ゴールの起点となったインテル・ミラノの長友佑都は、ガゼッタ、コリエレ、トゥット各紙とも6・5点の高評価だった。
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