アイスホッケーの全日本女子選手権最終日は9日、札幌市月寒体育館で行われ、決勝は三星ダイトーペリグリンが4―0でトヨタシグナスを下して2大会連続16度目の優勝を決めた。
三星ダイトーペリグリンは第1ピリオドにFW杉沢寧が先制点を挙げると、第2ピリオドにソチ冬季五輪日本代表で主将を務めたFW大沢らのゴールで突き放した。
3位決定戦は昨年準優勝の西武が7―1でDaishinに勝った。
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