アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は28日、ノルウェーのクビートフィエルで男子滑降第7戦が行われ、ソチ冬季五輪のスーパー大回転を制したチェーティル・ヤンスルード(ノルウェー)とゲオルク・シュトライトベルガー(オーストリア)が1分5秒72で同タイム優勝した。
ともに今季初優勝で、通算ではヤンスルードが2勝目、シュトライトベルガーは3勝目。0秒12差の3位はトラビス・ガニョン(米国)だった。(共同)
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