国体、加藤聖五が少年大回転制す
国民体育大会冬季大会スキー競技会最終日は24日、山形市の蔵王温泉スキー場などで行われ、アルペンの少年男子大回転は加藤聖五(長野・野沢温泉中)が49秒15で優勝し、0秒17差の2位に小山陽平(石川・内川中)が入った。
距離40キロリレーの成年男子は新潟が1時間33分25秒6で勝ち、少年男子は長野が1時間36分11秒5で制した。
男女総合は北海道が2年連続56度目、女子総合は秋田が5年連続6度目の優勝となった。
次回大会は群馬県で開催される。
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