【インツェル(ドイツ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦最終日は9日、ドイツのインツェルで行われ、男子500メートルでソチ冬季五輪代表の及川佑が35秒05で5位に入った。五輪銀メダルのヤン・スメーケンス(オランダ)が34秒91で今季初勝利。羽賀亮平は20位だった。
女子1000メートルで小平奈緒は1分17秒11の14位に終わった。ヘザー・リチャードソン(米国)が1分14秒87で優勝し、高木美帆は17位、辻麻希は19位、神谷衣理那は20位だった。
格下のBクラスで、女子1000メートルの住吉都が1分17秒56で1位となった。
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