女子ケイリンの前田敗退
【カリ(コロンビア)共同】自転車トラック種目の世界選手権最終日は2日、コロンビアのカリで行われ、女子ケイリンの前田佳代乃(京都府連盟)は1回戦、敗者復活戦とも敗れた。
女子オムニアムは後半の3種目を行い、塚越さくら(鹿屋体大)は最下位の17位。日本は4年連続でメダルゼロに終わった。
男子スプリントはフランソワ・ペルビス(フランス)が勝ち、ケイリン、1000メートルタイムトライアルと合わせ3冠を達成した。
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