阪神選手会、復興支援に募金活動
東日本大震災から3年を迎えた11日、プロ野球阪神の選手会が復興支援のためDeNAとのオープン戦の試合前に、兵庫県西宮市の甲子園球場で募金活動を行った。選手会長の上本博紀内野手ら4選手が球場の外周に立って呼びかけ、約400人が募金した。
上本選手会長は「風化させないように、こういう活動を続けていきたい。少しでも勇気を与えられるように、全力でプレーしたい」と話した。
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