バイアスロン久保は6位
【ソチ共同】ソチ冬季パラリンピック第5日は11日、ロザフータル・センターなどで行われ、アルペンスキーのスーパー複合は霧による視界不良のため回転を先に実施し、男子座位で森井大輝が日本勢最高の3位につけた。今大会金メダル2個の狩野亮、滑降3位の鈴木猛史は途中棄権。
後半のスーパー大回転は14日に行われる。当初は14日の予定だった女子回転は12日の実施。
バイアスロンは男子12・5キロ座位の久保恒造は6位に入賞し、立位の佐藤圭一は10位。女子10キロ立位は出来島桃子が9位、太田渉子は体調不良でスタート前に棄権した。
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