高校ラグビー、東福岡が準決勝へ
全国高校ラグビー大会第5日は3日、東大阪市の花園ラグビー場で準々決勝4試合を行い、東福岡が大阪朝鮮高(大阪第3)との接戦を30―24で制し、優勝した第91回大会以来2大会ぶりに準決勝に進出した。
Aシード勢3校はそろって4強入り。桐蔭学園(神奈川)が天理(奈良)に26―14で逆転勝ちし、東海大仰星(大阪第1)は報徳学園(兵庫)に66―17で大勝。初めて8強入りした大阪桐蔭(大阪第2)は秋田工を41―3で下した。
抽選で5日の準決勝は東福岡―東海大仰星、大阪桐蔭―桐蔭学園の組み合わせとなった。
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