高校サッカー、市船橋など8強
全国高校サッカー選手権は3日、東京・駒沢陸上競技場など首都圏4会場で3回戦の8試合が行われ、前回準優勝の京都橘や全国高校総体との2冠を狙う市船橋(千葉)、初出場の履正社(大阪)などがベスト8入りした。
京都橘は前回得点王の小屋松のゴールなどで那覇西(沖縄)を3―2で下し、市船橋は水戸啓明(茨城)に4―1で快勝した。履正社は青森山田に、日章学園(宮崎)は東福岡にいずれもPK勝ちした。
5日の準々決勝は日章学園―富山第一、履正社―四日市中央工(三重)、星稜(石川)―修徳、市船橋―京都橘となった。
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