スキーW杯、三星と津田が決勝へ
【カルガリー共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は2日、カルガリーでハーフパイプ(HP)予選が行われ、女子の三星マナミ(野沢温泉ク)が65・20点の10位、男子の津田健太朗(尾瀬ク)が72・00点の7位になり、ともに上位12人による3日(日本時間4日)の決勝に進んだ。
全日本スキー連盟の派遣基準を既に満たし、ソチ冬季五輪代表入りが確実となっている女子の小野塚彩那(石打丸山ク)は米国での個人合宿を優先し、欠場した。
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