スキー、日本勢は2回目に進めず
【ボルミオ(イタリア)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)女子回転第4戦は5日、イタリアのボルミオで行われ、昨季の種目別を制したミカエラ・シフリン(米国)が合計タイム2分0秒41で優勝し、今季2勝目、通算6勝目を挙げた。マリア・ピエティレ・ホルムナー(スウェーデン)が0秒13差の2位だった。
日本勢は1回目の30位までによる2回目に進めなかった。1回目は星瑞枝が1分0秒30で34位になったのが最高で、長谷川絵美は55位、清沢恵美子は57位、花岡萌は60位だった。
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