【パークシティー(米ユタ州)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は25日、米ユタ州パークシティーでハーフパイプ(HP)予選が行われ、女子でソチ冬季五輪銅メダルの小野塚彩那(石打丸山ク)が83・80点で2位に入り、28日(日本時間3月1日)の決勝に進んだ。
佐藤麻衣子(尾瀬ク)は12位、渡部由梨恵(白馬ク)は17位にとどまり、6人で争う決勝進出を逃した。10人が決勝に進む男子は成田緑夢(夢くらぶ)が25位で予選落ちした。
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